元パニック障害が栄養で元気になった話

元パニック障害が元気になった話をします

【ある日僕は死にたくなっていた】

おはよう。今日も生きていることに感謝しているたかひろです。

 

昨日は

 

というツイートを最後にして、寝てしまい、今は朝の10時。

 

踏ん切りついたかな

 

という気持ちになっている。

 

最近は、身の危険を感じている方も多いと思う。それは、私も最近ほとんどツイートしている内容が「新型コロナウイルス」に関してである。

 

しかし、そのツイートをそろそろ最後にしようと思っている。世間での認知は十分されてきたし、私より危機感を募らせている方は増えたと思っている。幸いなことに私はまだ感染していない。しかし、わかってほしい「まだ」というだけなのだ。いづれ私も感染するのであろうと思っている。そして、重症化するかしないか、など誰も予想できなくなる。

 

そろそろ、本題に行こうか。

 

タイトルに書いた【ある日僕は死にたくなっていた】というのは、なぜかと言われるであろう。

 

前職では、SEとして仕事に行っていたが、私は満員電車の通勤を繰り返した結果、死にたくなっていた。そう、パニック障害となっていたのだ。私は、社会人になって初めて通勤ラッシュというものに巻き込まれた。これが日に日にメンタルに悪影響を与えていたことに気付いていなかったに違いない。間違いなく、仕事でのストレスだけではなかった。仕事でのストレスだけであれば、もっと早く影響は出ていたはずだ。私は、たった一年で、パニック障害になってしまった。そして、「ある日僕は死にたくなっていた」のだ。

 

私は、他の人が私のようになってほしくないというメッセージもこめて記事を書いている。しかし、誰しもが私のようになりかねない。現に、日本では、年間約2万人が自殺をしている。そして、その内の大多数が精神疾患を抱えている。この現状をマスコミは伝えてはくれない。だから私は伝える必要があると考えた。もっと向き合わなくてはならないと思った。

 

あなたは、ご存知でしたか?

 

こんなに自殺している方がいるということを知っていましたか?

 

メンタルが弱いから?お前は馬鹿だ?社会弱者だから?

 

ほんとにそうなのでしょうか。私は、これはウイルスよりも恐ろしいと思いました。

www.msn.com

 

私の場合と同様ではありませんが、非常にまじめな方だったのでしょう。私は悔やんでも悔やみきれないなとしか思えません。

 

覚えていない方もいるかもしれません。新型コロナウイルスで著名な有名人が亡くなったずっと前に、自殺した方がいたのです。その方は、日本の現在の姿を映していたのでしょう。きっとこの方も思っていたのです。【ある日僕は死にたくなっていた】ということを。

 

もし、逃げたくても逃げられないと思っている方は、「そこまで自分を追い詰めないでください」。逃げてもいいんです。自殺という道を選んだら、そこで人生は終わってしまいます。他の道を探してください。いえ、探さなければなりません。

 

私から伝えたいことはそれだけです。最後まで読んでいただきありがとうございました。