元パニック障害が栄養で元気になった話

元パニック障害が元気になった話をします

マインドの変化-ボディメイクを通じて-

2019年5月からもうすぐ1年となります。

 

ボディメイク

 

まず、自分の体組成を知ることから始まりました。

体重、体脂肪率基礎代謝量、筋肉量。などなど。

 

おすすめのアプリは、タニタのヘルスプラネット👇です。

www.healthplanet.jp

 

また、食事管理と運動管理は、タニタのヘルスプラネットフード👇です。

www.karadakarute.jp

 

こちらで十分です。どちらも無料(Androidでは)です。

 

AppStoreでもダウンロードできます。

 

本題です。マインドの変化というところに話題を移します。

 

一番大事な変化だと思います。皆さんは、自己管理って正直めんどいとか思っていませんか?

 

僕も一年前はそうでした。

 

今は自己管理することに対しては特に苦しいとは感じていないのですが、始めた当初は正直めんどいって思っていました。

 

それでもやっていく内にマインドが変わっていきます。

 

やり始めた時、フィジークに出場しようなんて思っていませんでした。

 

しかし、9月ごろになって筋肉がついたときにふと「あ、フィジークコンテスト出ようかな」という気になりました。

 

年末ごろには来年出ると、周りの友人に言っていたほどです。

 

コロナウイルスが日本に来る前まで本気で有酸素運動にも取り組んでいました。

 

しかし、諦めざるを得ないということを受け入れきれなかった自分がいました。

 

今月休会届けをジムに出したときは気持ちが沈んでいました。

 

今は宅トレに切り替えて、気持ちも切り替えて取り組もうとしています。

 

たまに酒は飲んでますが、禁酒して筋トレすることは大切だと自分に言い聞かせる日々です。

 

メッセージボードに「人生は苦しいものだ」というフレーズを先日書きました。

 

もう一度自分を奮い立たせる必要があるとの思いを込めています。

 

長くなりましたが、皆様に何かメッセージが伝わればと思います。

 

来年になるかどうかはわかりませんが、栄養補給して休養してトレーニングに励む日々に戻ります。それでは!

 

竜眼肉のお酒

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竜眼

竜眼肉が届きました。過去の記事で👇

 

kamenbunka.hatenablog.com

 こちらの通り、竜眼肉でお酒を作ってみます!!甲類焼酎(ホワイトリカー)につけて、数か月後に完成するので、できたら記事を書きます。

 

それでは!!

 

何かを作る時

 

というツイートをしました。

 

例えば、自分でブログを作る。Webサイトを作る。

 

作り方を学ばなければ作ることはできない。

 

アジェンダってこういうことだったんだ。

 

なるほど。これから生かそう。

この前、合間にやってた学習なんだけども、まだちょっとしか進んでない

まあ、しばらくやってなかった日本ニュートリション協会のサプリメントアドバイザー資格の学習が進んでおらず、ブログの方を時間かけている次第です。

 

ん。合間にやります。

 

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JNF健康ニュースレター No.680
「上手にハーブ製品を使用するために」
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⊿日本語記事⊿
ナチュラル志向の高い米国では、ハーブ製品やボタニカル製品にも人気があります。
日本でも「天然由来」「自然」という表示はよく見られます。
多くの消費者は「ナチュラル」なものは、より高品質でより安全なものと受け止めていますが、自然・天然成分ならではのリスクがあることも指摘されています。
この問題について、学会誌“Regulatory Toxicology and Pharmacology”に、米国毒性学会2019年大会で行われた自然・天然成分のリスクに関するシンポジウムをまとめた報告が掲載されました。
天然由来成分のリスクを知り、十分注意したうえで、上手にハーブ製品を使用していきましょう。

①論文タイトル
「天然」と「安全」―天然成分と医薬品との併用による毒性につい

:抄録
「栄養補助食品健康教育法(DSHEA)」が米国連邦議会で可決されてから25年が経過し、サプリメント市場は急速な拡大を果たした。
サプリメントのカテゴリーのひとつである「ハーブ」の売上高は、2008年から2018年の10年で、48億ドルから88億ドルへと83%の成長率を遂げた。
消費者は「ナチュラル(自然)」を「セイフティ(安全)」と同じようにとらえがちであるが、天然由来の成分が毒性を有する可能性があることは、研究者には広く認識されている。さらに天然由来の成分のなかには、医薬品と一緒に摂取されたときに、薬物の体内動態と薬物代謝に影響を及ぼし、本来の医薬品が目的とする治療効果を増強することや妨げる作用を持つことがある。
しかし、天然由来成分の毒性に関する関心は低く、ハーブ製品摂取の影響やリスクは過小評価されている可能性がある。
ハーブ製品の人気が高まり、天然成分の使用が広がっていることから、使用に伴う影響を正確に把握することが必要といえる。

キーワード:大麻、薬物相互作用、医薬品の安全性、天然物、規制

⊿英語記事⊿
■"Natural" is not synonymous with "Safe": Toxicity of natural products alone and in combination with pharmaceutical agents.

Gaston TE1, Mendrick DL2, Paine MF3, Roe AL4, Yeung CK5.

Author information
1 Department of Neurology, University of Alabama at Birmingham, United States.
2 National Center for Toxicological Research, United States Food and Drug Administration, United States.
3 Department of Pharmaceutical Sciences, Washington State University, United States.
4 The Procter & Gamble Company, United States.
5 Department of Pharmacy, University of Washington, United States.

Abstract
During the 25 years since the US Congress passed the Dietary Supplement Health and Education Act (DSHEA), the law that transformed the US Food and Drug Administration's (FDA's) authority to regulate dietary supplements, the dietary supplement market has grown exponentially. Retail sales of herbal products, a subcategory of dietary supplements, have increased 83% from 2008 to 2018 ($4.8 to $8.8 billion USD). Although consumers often equate "natural" with "safe", it is well recognized by scientists that constituents in these natural products (NPs) can result in toxicity. Additionally, when NPs are co-consumed with pharmaceutical agents, the precipitant NP can alter drug disposition and drug delivery, thereby enhancing or reducing the therapeutic effect of the object drug(s). With the widespread use of NPs, these effects can be underappreciated. We present a summary of a symposium presented at the Annual Meeting of the Society of Toxicology 2019 (12 March 2019) that discussed potential toxicities of NPs alone and in combination with drugs.

KEYWORDS:Cannabis; Drug interactions; Medication safety; Natural products; Regulatory guidance

PMID: 32197968
出典:Regul Toxicol Pharmacol. 2020 Mar 18;113:104642.
URL:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0273230020300684?via%3Dihub
DOI: 10.1016/j.yrtph.2020.104642